19日(金)福祉教育「耳が聞こえづらい、聞こえない」とは、どんなことかを学びました。
聞こえにくさ(難聴)のため、情報を正しく受け取れない困りのために、「要約筆記」というものがあることを知りました。講演会などで活動されている「ひびき」さんが、実際の要約筆記を見せてくだいました。


また、耳が聞こえない、発話が難しい(聾、唖)方の手話について学びました。
手話サークル「八幡八望」さんとのサポートを受けながら、指文字や自己紹介について教えてもらいました。
名前は指文字だけでなく、漢字での意味での表現もあり、懸命に自分の名前について練習していました。教えてもらって、嬉しそうな表情を浮かべていました。


聞こえにくい、聞こえない人とのコミュニケーションについてたくさんのことを知ることができました。