ご入学・ご進級おめでとうございます
校長 中下 和之
令和8年度が始まりました。明日の入学式では34名の1年生を迎え、全校児童229名で、新しい学校生活が始まります。保護者の皆様、お子様のご入学、ご進級、誠におめでとうございます。
私はこの度の人事異動により、小山 和幸 校長の後任として着任いたしました、中下 和之(なかした かずゆき)と申します。地域や保護者の皆様から信頼される学校を目指して教育活動の推進に努めてまいります。新しく赴任した6名の職員共々、どうぞよろしくお願いいたします。
本日、始業式で子どもたちに、こんな話をしました。
「映画ドラえもん」の中の「のび太くん」には普段と違う魅力があると思いませんか。いつもは頼りない「のび太くん」が、誰よりも先に勇気を出して行動する。ドラえもんがいないとき、道具が使えないとき、ジャイアンやスネ夫と仲間割れをしてしまったとき、しずかちゃんが泣いているとき。「のび太くん」は周りを励まし、自分なりのアイデアを出して、いつも映画の物語は動いていきます。ドラえもんがいなくても、いや、ドラえもんがいないからこそ、自分の心で感じた方向に、自分で考えて動く。そんな映画の中の「のび太くん」の力強くて優しい姿に、いつも感動させられます。だから校長先生は「ドラえもんの映画」が大好きなんです。
「のび太くん」の姿は、南山小学校の子どもたちにも目標にしてほしい姿の1つです。
次期学習指導要領の検討において、子どもたちの「自らの人生を舵取りする力」を培うこと、変化の激しい社会において子どもたちが「持続可能な社会の創り手」となること、子どもたちが「多様性を包摂し、可能性を開花させる」こと、が大切であると言われています。
また、南山小学校には3つの「めざす児童像」があります。「自分で考え、自分で学び続ける子」「心豊かでやさしい子」「心も体も すこやかでたくましい子」の3つです。
これらは、まさしく映画の中の「のび太くん」の「力強く優しい姿」そのものです。
令和8年度、この「めざす児童像」を目標に、保護者の皆さまと地域の皆さま方の知恵と力をお借りしながら、教職員一同心を一つにして教育活動を推進していきたいと考えています。
どうかこの令和8年度も、引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
