わかたけ学級の子どもたちが、マーケットを開きました。
自分たちで作った商品をお店に並べ、お金のやり取りをしたり、商品を袋に入れて渡したりと、お客さんである先生方とコミュニケーションをとりながら自分の役割を果たしました。
学校で見つけた松ぼっくりや、赤と白の木の実を使って作った「松ぼっくりツリー」、ろうを溶かして、芯となる糸に固めて作った「キャンドル」、3本の小枝を組み合わせて紐で縛り、どんぐりやお花で飾りつけた「リース」の3つの商品は、どれもとても可愛らしく出来上がり、訪れた先生方を笑顔にしていました。
「いらっしゃいませ。」や「ありがとうございました。」のあいさつをしっかりとしたり、「オススメはどれですか?」「値引きしてもらえますか?」などの質問にも丁寧に答える姿が見られました。
この経験を生かし、物を作る楽しみや人と話す楽しさをこれからも感じていってほしいです。