運動や健康の大切さについて学ぶ「キッズ健幸アンバサダー養成講座」を、3年生対象に行いました。
本校には、2004年アテネオリンピックにて団体金メダルを獲得され、2024年パリオリンピックの体操代表監督として金メダルに導かれた体操選手「水鳥寿思(みずとりひさし)」先生と、2016年リオパラリンピックにてリレー競技で銅メダルを獲得された陸上選手「芦田創(あしだはじむ)」先生にお越しいただきました。
体操の水鳥先生からは、マット運動や跳び箱運動で「手に自分の体重をしっかり乗せて、支えること」を意識することの大切さを教えていただきました。
授業の最後に、金メダリストの技を目の前で見せていただき、子ども達も大興奮でした。
陸上の芦田先生からは、「走る」ということは「片足ジャンプの連続であること」を教えていただき、跳ねる意識で走ることを練習しました。
授業の最後には、リオオリンピックの銅メダルの実物を触らせていただき、その重みを感じていた子ども達でした。
また、アンバサダーとしての役割
①大切なひと(家族など)に伝える。
②くり返し伝える。
③スポーツを好きになる。
を教えてもらいました。
お家に帰って今日の貴重な学びを家族に話し、家族や大切な人がいつまでも健康で幸せに過ごすことができるように働きかけて欲しいと思います。