5年生を対象に大阪ガスの方による、エコクッキングの授業が行われました。
エコクッキングとは、食べ物やエネルギーを大切にする、ゴミを減らすなど環境のことを考えながら料理を作るライフスタイルです。
子どもたちは、班で協力してお味噌汁を作り、鍋でご飯を炊く実習を行いました。
お味噌汁は、鰹節で出汁をとり、ネギ、大根、大根の葉、しいたけ、油揚げを実にしました。
大根は皮を剥かずに食べ、出汁をとった鰹節でふりかけをつくり、無駄なく使うことを学びました。
水の使い方等も含め、さまざまなエコポイントを盛り込んだ授業を受け、食材を無駄にしないことがゴミを減らすことに繋がると実感し、子どもたちの意識が少し変わったようでした。
お家でも実践し、少しでもエコな取組に繋がるといいですね。