ゲストティーチャーの山崎さんをお招きして、見えない方や見えにくい方の体験談や、見えない体験を実施しました。
アイマスク体験で教室の前から図書室の前で折り返して戻りました。
初めは「こわいー」と言っていましたが、サポートをする友達が前に立ち、
「右に曲がるよ」などと声をかけながら歩くことで、安心ながら歩けた様子でした。
サポートする人の工夫と大事さを感じることができました。
次はアイマスクをして硬貨の合計金額を当てるゲームです。
硬貨によって特徴があって、触ることで見分けることができることが分かりました。
当たったら「やったー」と大喜び。楽しんで取り組みました。
最後の質問では、「介助の方がお休みの時はどうされるのですか?」など
見えにくさ以外にまで考えを広げていました。
身の回りにはたくさんの工夫があります。また見つけてもらいたいなと思います。