4年生 障がい理解教育(聴覚)

6月28日、ろうあ者の方、手話サークルの方、難聴者の方、要約筆記サークルの方を招いて、聴覚障がいについて学習をしました。

病院で名前を呼ばれた時やバスのアナウンスなどが聞こえなくて困った話など体験談を聞かせてもらいました。音を光で表すパトライトや目覚ましを振動で知らせるまくらなど紹介してもらいました。

 

「手話」を教わり、コミュニケーションをとることを教えてもらいました。

みんな自分の名前を手話を懸命に練習していました。

手話がわからなくても身振り手振りで伝えたりしていました。

難聴者の方の話を聞き、「聞こえにくさ」はわかりにくい障がいであることに気付きました。

聞き分けにくい言葉は文字にすると良いことも理解しました。

 

相手に応じた思いやりを持って接することの大切さを学んだ時間でした。

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