6月27日(火)5年生で障がい理解教育を実施しました。
ゲストティーチャーに坂本全広さんを迎え、体の不自由な方の体験談を聞いたり、
暮らしの不便さから考えられた工夫について体験しました。
車いす体験では、実際にその難しさや大変さを体験しました。
また、乗る側の人は、押す人を信頼しているんだな、ということに気付きました。
自助具を実際に触ってみて、その工夫に感心していました。
坂本さんが時間をかけて描かれたたくさんの絵に感動しました。
体が不自由な方でも取り組める「卓球バレー」を楽しく体験しました。
生活の中にはたくさんのバリアがあります。それに対する工夫もたくさんされていることに気付きました。これから自分ができることは何か考えるきっかけになりました。