障がい理解教育

2月1日は視覚障がいについて3年生が、

3日は肢体不自由について5年生が体験を交えて学習しました。

まずは3年生です。目の見えない方が横断歩道を渡る時、

どのように手助けできるか考えました。声をかける、一緒に渡るなど

たくさん発表しました。

まず声をかける、距離ができないように腕を持つ、半歩前を歩く、

というポイントを学び、実際にアイマスクをして実践しました。

怖さの中に、声をかけて支えてもらう安心感に気付くことができました。

5年生は肢体不自由についてです。

講師の方が親子で来てくださり、実際の生活について等お話しを聴きました。

その後は車椅子体験や生活で使う工夫された道具に実際に触れました。

また、卓球バレーという障がいがあっても楽しめるスポーツにもチャレンジしました。

講師の方に「ありがとう」とたくさんの子どもたちがメッセージを書いて贈り、

とても喜んでおられました。

理解することが支え合う心を育てることにつながりますね。

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