踊りで交流

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

今日は、小学部A組の児童の一人が、自身の居住地校と交流をしました。

今年度2回目で、前回は音楽で交流しましたが、今回は、踊りで交流しました。

はじめに、「マイムマイム」を踊りました。

みんなで輪になって、音楽が流れると、体が軽やかになり、「マイムマイム、マイムマイム」と歌いながら輪の中心に向かって体を寄せる場面では、笑みがこぼれました。

次に、居住地校の友達が、運動会に向けて取り組んだ「エイサー」を披露してくれました。民族楽器パーランクーの音は迫力があり、それでいて、しなやかな体の動きはとてもかっこよかったです。

行永分校の児童の控室と、交流する教室や体育館との移動は、居住地校の児童がサポートしてくれました。そうしたなかでの自然な関わりも、とても豊かな時間になっています。

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