もうすぐ七夕。
小学部A組では、季節の取組として七夕にちなんだ絵本の読み聞かせや、飾り作りなどの学習を行っています。
今回は、連日30度を超える気温の中で、少しでも涼を感じるための活動を行いました。
登場したのは寒天と氷。触ってみると、冷たくて、つるつるしています。子どもたちの様子を見ていると、「いい感じ!」の表情を見せる子、「う~ん、微妙…」の表情を見せる子、好みは分かれているようです。
ハッカや柑橘系のフレグランスオイルを少量垂らしてみると、スゥッと鼻を爽やかな香りが通りました。この香りはみんな気に入ったようです。
触ってみたり匂いを嗅いでみたりなど、さまざまな方法で涼を感じることができました。

