ぽかぽか陽気のよい天気の今日、三笠小学校3年生との秋のなかよし交流会を行いました。
春に続いて2回目の訪問を、三笠小学校の児童は、「ここに来るのひさしぶりやなぁ。」「この前、三笠で出会ったやん。」などと言いながら、それぞれに楽しみにしてくれていたようです。
今回は、三笠小学校3年生は、運動会でも披露したダンスと、劇「アリとハト」の発表でした。ダンスは、息も揃ってパワフル。劇は、手作りの衣装に身を包み、途中で紙芝居やリコーダー演奏、物語の創作も織り込み、工夫を凝らした発表で素敵でした。
行永分校は、学校祭で披露した「おおかみとこぶた」のなかよし交流会ショートバージョンを発表しました。みんな揃って、元気で楽しく演じることができました。
最後に、恒例「パセロリサラダ」をみんなで踊って、交流会を終えました。
それぞれの発表はもちろんですが、休憩時間などのフリータイムでの子ども同士の関わり合いもとても豊かな時間になりました。