手とからだの冒険

ゆきぶんブログ~子どもたちの様子~

京都府の文化の心次世代継承事業「学校・アート・出会いプロジェクト」から、美術作家の東明氏を招き、創作と体験活動を行いました。

まず行ったのは、衣装作り「アナフーク」です。

たくさんの穴が開けられたベースとなる布に首を通し、その穴に様々な素材でできたパーツを通したり洗濯ばさみで取り付けたりしていきます。直接服に取り付けても、体に巻き付けてもOK。ツルツル、サラサラ、ガシャガシャ、モチモチ、色や形、素材に触れた感じ等、様々な感覚を味わいながら、自分をデコレーションしていきました。

鏡を見ながら、さらに素材を盛っていきます。

みんないつも以上に、かっこよく、かわいく、素敵な姿に変身することができました。

次に、パラシュートの布地を使ったバルーンおもちゃや衣装「パラフーク」で遊びました。

空気を入れるとフワッと膨らみます。上手に空気が入れられると、想像以上に大きく膨らみ、何だか体も浮いてしまいそうな気分になります。

この日は参観日だったので、保護者の方と一緒に創作や体験活動ができ、あっという間の1時間でした。

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