小B組の子どもたちの前に置かれていたのは、色とりどりの小麦粘土。
10月の遠足に持っていくお弁当を思い浮かべながら、粘土を使ってお弁当を作りました。
粘土を手に取り、力を入れてこねていくと柔らかさが増して、いろいろな形を作ることができました。また、好きな色を合わせると不思議な模様が浮かび上がりました。
さらに、手だけではなく、へらを使って切ったり伸ばしたり、また凹凸のあるものを使ってスタンプしたりと道具を使って工夫する等、素材の面白さや作る楽しさを味わいながら、小麦粘土のお弁当作りができました。



