今日から３月になりました。雨模様の一日で、風が冷たく感じられる日でした。今日の６時間目に、１年生を対象にした「いのちの出前授業」を実施しました。京都府助産師協会の有松様に来ていただきました。生徒の代表が、おなかの中の赤ちゃんの発育に合わせた、大きさの違う赤ちゃん人形を抱かせてもたいました。出産前の赤ちゃんの人形をだっこした生徒は、「重い」ことに驚いていました。また、動画で赤ちゃんが育っていく過程を、野菜の大きさで分かりやすく示していただいたり、生まれてくる仕組みや出産のドキュメンタリーを動画で見て、親の思いを感じることができました。
