
「未来に羽ばたく」
京都府立亀岡高等学校のホームページを御覧いただき、ありがとうございます。校長の中嶋知彦です。どうぞよろしくお願いいたします。
本校の歴史は、明治37年(1904)年に開校した南桑田郡立高等女学校に始まります。その後、昭和23年(1948)に京都府立亀岡高等学校となり、これまで2万8000人以上の卒業生を輩出して参りました。この間、同窓生や地域の皆様には、本校の教育活動に御理解、御支援をいただき、誠にありがとうございます。
本校は、「普通科(アカデメイア、スタンダード)」に加えて、府立高校で唯一の普通科芸術系である「普通科美術・工芸専攻」、そして7期生を迎える専門学科「探究文理科」を設置しています。生徒は、亀山城址のほとりで、120年以上に渡って築かれてきた歴史と伝統を肌で感じながら、亀岡高校生としての誇りを胸に、勉学だけでなく芸術や探究、学校行事など様々な活動に積極的に取り組んでいます。
昨年度は、美術部が「かがわ総文祭2025」に京都府代表で出品したのをはじめ、陸上競技部と男子ソフトテニス部、剣道部女子が近畿大会に出場、吹奏楽部の京都府吹奏楽コンクール小編成の部における3年連続の金賞受賞等、大いに活躍しました。これらは生徒たちの日々の努力の成果であるとともに、多くの方々の御支援の賜物です。
また、本校独自の取組で5年目を迎える「まなびサポート事業」は、教員や保育士志望、地域貢献に興味のある生徒が、近隣の小中学校で児童生徒の学びをサポートするボランティア活動で、7年度は58日延べ267名が参加しました。
不安定な社会情勢や急速なライフスタイルの変化など、将来を思い描くことは容易でなく先行き不透明ではありますが、本校では、様々な活動を通して社会に通じる力を養うことで、自らの未来を切り拓き、社会に貢献、牽引できる人材の育成を目指して教育活動を進めています。
今後も、高い人権意識を持ち、未来に大きく羽ばたく亀高生を育んで参りますので、御理解、御支援を賜りますようお願いいたします。
令和8年4月1日
校長 中嶋 知彦