マリンバイオ部

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2024年5月 ミニ水族館開催

5月11日(土) 本校玄関「ミニ水族館」開催 ミニ水族館を案内する部員たち 栽培漁業実習棟も案内し、飼育生物を紹介しました。 水槽をのぞくとお出迎え アミウツボ 京都府では府指定の天然記念物...
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なぎさ苑 来校 ~ 社会見学ツアー ~

マリンバイオ部活動記録 №059 5月3日(金・祝)介護老人保健施設リハ・ヴィラなぎさ苑の方たちが、社会見学ツアーで来校されました。 なぎさ苑 代表者あいさつ「施設の利用者さんたちに、是非、貴重な体験をさせていただきたい」等、...
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ハリセンボンは針何本?

マリンバイオ部活動記録 №057ハリセンボンの針が何本か? 数えてみました。使用したハリセンボンは、栗田の浜や、本校桟橋に死滅回遊(季節来遊)してきたものです。正確には「針状の棘(とげ)」であるため、以下「棘」とします。 1月21日...
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2024 シロザケ放流事業

3月17日(日)「ふるさとの川にサケよ帰れ!応援プロジェクト」の一環で、発眼卵から育てたシロザケの放流を行いました。 全長8㎝~9㎝ 171匹 積み込みの様子 放流会場:綾部市由良川花庭園付近回帰...
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水槽資材等をいただいています(丹後魚っ知館)

2023年の5月末で閉館した丹後魚っ知館。それから全国各地の水族館に魚が移送され、水槽機材、資材も引き取られています。マリンバイオ部が生物を引き取ることはありませんでしたが、整理中に出てくる機材、資材を時々いただいています。 ...
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いろんな魚の「鯛の鯛」

いろんな魚の「鯛の鯛」を紹介!飼育中に死んでしまった魚、実習船みずなぎの漁獲物、漁港の朝売りで購入した魚などから、鯛の鯛(鯛中鯛)を取り出し、その違いを観察しています。鯛の鯛とは胸鰭のところにある骨が魚の形に見えるもので、肩甲骨と...
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2024シロザケふ化放流事業(飼育管理)

今年も、由良川サケ環境保全実行委員会主催のサケ放流事業に参加しています。 1月9日(火) シロザケ発眼卵200粒収容 1月18日(木)16日(火)から孵化が始まり、19日(木)には全て孵化しました。 ...
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ミニブッシープレコ 繁殖

マリンバイオ部では、ミニブッシープレコの繁殖を行っています。 ミニブッシープレコナマズ目 ロリカリア科南米の広範囲に分布しています。全長は最大で12㎝~15㎝と、プレコの仲間の中では小型で、寿命は3~5年です。本種は種類が多...
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ゲンロクダイ(元禄鯛)

12月7日(木)ゲンロクダイを採集しました。 ゲンロクダイスズキ目 チョウチョウウオ科全長15㎝前後。熱帯から温帯のサンゴ礁域を中心に生息するチョウチョウウオの仲間で、唯一日本海にも分布する種として知られてい...
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ハーフオレンジレインボーの繁殖

ハーフオレンジ レインボーの繁殖について紹介します。 ハーフオレンジ レインボートウゴロウイワシ目 メラノタエニア科原産地はインドネシアのパプアニューギニア島西部です。開発や環境悪化によって、現地では個体数が激減して...