5年「和語・漢語・外来語」の学習で授業研究を行いました。和語・漢語・外来語について知ったことを使って、自分たちの学習発表会のポスターを見直す1時間でした。「ここの演目っていう言葉は漢語だね。かたい感じがするから、プログラムに書き直そうか?その方が読む人みんなわかりやすいよね。」等と、子どもたちが感じたことを中心に書き直していきました。自分たちの学習発表会であること、本当に作ったポスターは貼りに行くことが、子どもたちの学びをより主体的にし、生き生きと学ぶ姿が見られました。



事後研では、ワールドカフェ形式で小グループに分かれながら、①ことばの力を高め、主体的・対話的に学び合う児童の姿②主体的に活用でき、生きて働く「知識及び技能」の習得に繋がっていると感じた児童の姿を討議の柱にし、研究協議をしました。

