外国語教育部では、「互いに伝え合う活動を通して、主体的にコミュニケーションを図ろうとする児童の育成」をテーマに研究を進めています。
夏季研修会では、与謝野町の実践から指導体制や授業づくりについて学びました。ゲーム要素を取り入れた学習を実際に体験したり、言語活動の様子の動画を視聴したりしながら、研究テーマについて学びを深めました。
また、研修会の後半は、２学期の研究授業に向けて、模擬授業形式で事前研究会を行いました。模擬授業後のグループ協議や全体交流では、児童の視点で授業を振り返ることができ、授業改善につながりました。研究授業は、１０月２０日（金）に府中小学校で行う予定です。