令和2年11月27日(金)に令和2年度京都府小学校教育研究会理科教育研究大会を開催しました。
本研究大会は、京都府小学校教育研究会理科部の研究協力校「舞鶴市立明倫小学校」の3年間の研究成果を府内の各小学校に波及させるために実施したものです。
新型コロナウィルス感染症による感染拡大防止のため、参加者を限定し、開催時間を短縮する中で、総数71名の研究大会となりました。
舞鶴市立明倫小学校では、研究主題「科学的な見方や考え方を深める理科授業の創造」〜主体的・対話的で深い学びの充実〜 を設定し、自分たちの問題から広げる単元構想、経験や体験をもとに考え、予想をたてる授業展開、子どもが行う条件制御の授業づくり、多様な考えをもとに自ら問題解決をおこなう授業づくりなどの研究実践の成果を、研究発表、ポスターセッションなどにより発表しました。
また、全体会会場においては、府内各支部の取組を模造紙にして展示し、展示、情報交流を通して、理科教育の充実を図ることができました。
【全体会】
【各支部の取組(掲示)】
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