本日、よしもと祇園花月に校外学習に行ってきました。
この日に向けて、プロの漫才作家さんが作成した
漫才の穴抜き台本をもとに漫才を考え、
各クラスの代表コンビを決定しました。
本日のワークショップでは、
漫才がコミュニケーションの最小単位であること、
その仕組みや内容を考えることで、
日常生活で必要な会話術を鍛えることができること等を、
プロの漫才師から学ぶことができました。
また、各クラスの代表コンビもそれぞれ舞台に立ち、
自分たちの考えたネタを披露することができました。
滅多に立てる舞台ではないので、
良い経験になったのではないでしょうか。
また午後の部では、プロの漫才や新喜劇を間近で見て、
自分たちとの違いや視点の多彩さ、
技術の高さに気付けたのではないでしょうか。
明日からのコミュニケーションがより豊かになり、
良い人間関係が築ける一つのきっかけとして
今回の校外学習が生かされれば幸いです。
