HOME

  • 視覚に障害がある方の理解を深めるための学習

     9月9日(月)、2年生を対象に、視覚に障害がある方の理解を深めるための学習を実施しました。講師として、綾部市視覚障害者協会の方やガイドヘルパーさん、あやべボランティ総合センターの方に来ていただきました。講話や全盲体験から、声をかけることの重要性や声をかけることが安心感につながることを学習しました。生徒の感想の一部を紹介します。

     ・体験をしてみると、目の前がすべて真っ暗で、音しか聞こえないということはとてもこわいことだと思いました。横で道を教えてくれる友達もしっかり見て、教えてくれているから、絶対安全と分かっていても、自分が見えていないとどれだけこわいのかを知ることができました。これから、目で見ることができない視覚障害者の方がおられたら、今回の学習を生かして声をかけたいと思いました。

     ・目が見えない人は、声や足音をたよりにされていると分かったし、だからこそたくさん話しかけたり、聞こえやすい声で話したりすることが大切だと感じました。人に声をかけてもらいながら歩くと安心できたので、サポートすることは大事なんだと分かりました。

  • 学校だより 8月号
  • 2学期始業式

     本日、8月29日(木)に、2学期の始業式を行いました。校長先生の式辞では、世界情勢にも目を向けて平和について考えていこうというお話がありました。また、2学期は1学期に付けた力を踏まえ、表現活動に力を入れる学期であり、これまでの体育祭・文化祭を、八田中祭(体育祭・文化祭)として、新しい取組がスタートすることへの期待を話されました。
     始業式の後には、体育祭のスローガン発表がありました。

  • 1学期終業式・生徒集会

     7月19日(金)に、1学期の終業式を行いました。校長先生の式辞では、「目標設定」のお話がありました。たとえば、「本を5冊読む」という目標設定(To do)も大切だけれども、その前に「どのような夏休みの過ごしたいのか」(To be)を考えること大切にしようと話されました。なりたい自分になるための目標設定を大切にして、夏休みを過ごしてほしいと思います。
     また、生徒集会では、八田中祭(体育祭・文化祭)のスローガン発表と体育祭に向けた色抽選を行いました。今年度の八田中祭のスローガンは、「Revolutionー新しい歴史を切り拓けー」です。このスローガンのもと、八田中祭の取組が進んでいきます。

  • 学校だより 7月号
  • 触れ合い体験

     3年生は、家庭科「幼児の生活と家族」の学習の中で、幼い頃を振り返り、周囲の人との関わりの大切さについて考えたり、幼児の体や心の発達、幼児の生活と食事などについて学習したりしてきました。7月12日(金)は、同じ敷地内にある八田幼稚園の園児と一緒にお菓子づくりをしました。どんな言葉をかけたら伝わりやすいのを考えて、目線の高さなどにも気を配りながら活動する姿が見られました。

  • 体育祭の活動が始まりました

     7月1日(月)に、八田中祭(体育祭10月1日・文化祭11月3日)として要項提案が行われました。7月5日(金)には体育祭に向けて、各グループに分かれて、係決めを行いました。係を決めるにあたっては、生徒会役員が、「体育祭が初めての1年生でも係の役割をイメージできるように」と作成した紹介動画を見て、係を決めに入りました。紹介動画を作成するというアイデアは、生徒会役員で出し合ったものです。昨年度までの取り組み方を発展させ、子どもたちの考えからスタートする八田中祭として、動き始めています。

  • 普通救命講習

     7月1日(月)、1・2年生が普通救命講習を受講し、心肺蘇生法を学習しました。綾部消防署の署員の方やインストラクターの方にお越しいただき、5グループに分かれて実習をお世話になりました。胸骨圧迫やAEDの操作を通して、いざというときどういう行動が必要なのかについて学ぶことができました。

  • 薬物乱用防止教室

     本日、全学年を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。京都府綾部警察署からスクールサポータの方に来ていただき、講話をお世話になりました。薬物が身近にひそんでいることやその危険性などについて学び、自分事として考えることができました。

  • 授業参観・地域懇談会

     6月21日(金)には授業参観・地域懇談会をお世話になり、ありがとうございました。多くの保護者の皆様に来校いただき、子どもたちの様子を見ていただきました。地域懇談会では、資源回収や美化作業の確認と子どもたちの様子の交流をお世話になりました。ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました