本校の概要

<校区>

 綾部市の北部に位置し、北は舞鶴市に接し、東は上林・山家地区、西は志賀郷・物部地区、そして、南は綾部市の市街地へと続いている。
 総面積は52.99K㎡で、山林に囲まれた校区には、中央部を国道27号線と淵垣駅・梅迫駅を有するJR舞鶴線が縦断するとともに、舞鶴若狭自動車道が横断している。その幹線を中心に31自治会1,158世帯(東八田地区643世帯、西八田地区515世帯)が点在し、約2,920人(令和3年4月現在)が生活している。
 また、校区のほぼ中央に位置する「綾部市総合運動公園」は、昭和63年京都国体の会場となった体育館・弓道場をはじめ、あやべ球場やグラウンド、研修センターを有し、綾部市民のスポーツ振興の中心地となっている。あわせて、歴史的にも有名な足利尊氏生誕の地といわれる「安国寺」や、手すき和紙の里「黒谷」など、歴史と伝統に息づきながら発展を続けている地区である。
 住民の教育への関心は高く、公民館活動としての各種研修会も多く開催される中、若者の活躍、生涯学習や学校教育に対する期待は大きいものがある。

<生徒数>

学年1年 特別支援
 3組
  2年 特別支援
2組
特別支援
 3組
3年
男子13  1  7
1

8
31
女子14  0  11
0
1035
27  1  18  11866
令和5年5月1日現在

<校歌>

作詞 長岡 誠
作曲 福本 正

一 霊峰高く天を摩す
  弥仙の峰はわが理想
  拳々道を究めつゝ
  われ等時代の民たらん
  あゝわれ等八田中の学徒
  あゝわれ等八田中の学徒

二 西に愛宕の山颪
  四季春秋に吹き馴れて
  心身清く育みつゝ
  われ等平和の民たらん
  あゝわれ等八田中の学徒
  あゝわれ等八田中の学徒

三 その古の史蹟の地
  双葉ヶ丘に生いたちし
  せんだん永久ににおいつゝ
  われ等文化の民たらん
  あゝわれ等八田中の学徒
  あゝわれ等八田中の学徒

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