12月25日(金)、2学期終業式を行いました。1学期同様に感染拡大を防ぐために放送で実施しました。

校長先生からは、新型コロナウイルスについて、引き続き感染拡大の防止に努めること、経験から何を感じ、それがどのように人生に役立つかを考えることの大切さについて話がありました。

教務総務部長からは、2学期の成績について振り返りを行うとともに、自分の苦手なことに積極的に取り組み、希望と目標をもって学校生活を送るよう伝えられました。

進路指導部長からは、Classiから配信される実力テストに向けての動画の紹介があり、冬休みの学習への取り組みや今の過ごし方が、将来にどのようにつながるかについて話がありました。

生徒指導部長からは、自分と周りの人を守ること、自分をコントロールし、周囲の環境を整えること、年末年始の過ごし方について話がありました。

その後、各教室で冬休みの過ごし方や成績等について各担任からの指導がありました。生徒の皆さんは、引き続き新しい生活様式を踏まえた行動を心掛けて良い年をお迎えください。

なお、京都府立高等学校PTA連合会主催『自転車交通マナー』啓発標語において、1年生の馬渕暁星くんの作品「運転中 スマホに取られる 気と命」が最優秀作品に選ばれ、ホームルームで表彰されました。