10月から生徒会企画として実施した医療用ガウン作りは、多くの生徒たちが放課後に残って取り組みました。その結果、およそ300枚のガウンが完成しました。

作成したガウンは、11月5日(木)の放課後に、洛和会音羽病院地域連携課係長で本校卒業生の 平島 正基 様に来校いただき生徒会より寄贈しました。個装されたガウンには医療現場で働いておられる方への感謝の気持ちを込めた生徒からのメッセージカードも入れました。平島様からは「心の温まる医療用ガウンをつくっていただき、医療従事者にとって、とても励みになります。大切に使わせていただきます。」とお言葉をいただきました。