2月26日(火)、非常時に備えて、避難誘導、初期対応を再確認するとともに、危機管理の意識を生徒たちにも浸透させることをねらいに、地震と火災発生を想定した避難訓練を実施しました。生徒たちは、速やかに避難行動を開始し、決められた避難経路を通って、全員スムーズに体育館に避難できました。避難訓練の後、本校の2年ライフマネジメント・クラスの生徒が、災害時の適切な行動について発表を行いました。また、京都市消防局醍醐消防分署の方から講評・助言をいただき、危機管理の大切さを全員で確認しました。