1月7日(月)、3学期の始業式を体育館で行いました。式では、校長が、新年を迎えるにあたり、「生徒一人ひとりが自分を変えるために、何か目標をもって行動を起こしていくこと、とりわけ、先延ばしにせずに今すぐ行動に移すことの大切さ」を講話されました。また、分掌部長を代表して、総務企画部長から全校生徒に「自分自身を客観的に見て、分析するとともに、周囲の人の声に素直な心で耳を傾けることを心がけてみてはどうであろうか」との話がありました。生徒指導部長からは、身だしなみとしてネクタイ・リボン等、襟元をしっかり締めることについての意識喚起がありました。式の始まる前は、久しぶりに友人と顔を合わせ談笑する様子も見られましたが、式後、課題テストに向けて学習モードに切り替える等、各自がそれぞれの目標を胸に秘めて、良いスタートが切れたようです。