6月2日(土)、醍醐中央児童館で行われた『第1回中高生と赤ちゃんとの交流』事業に、本校男子生徒2名、女子生徒6名が参加しました。1歳前後のまだ歩けない赤ちゃんとそのお母さんたちの交流の中に入れていただきました。赤ちゃんと遊んだり、妊婦さんの体験装具を付けさせていただくなど、貴重な体験をさせていただいたようです。生徒たちは、慣れないことで当初、少し戸惑いもあったようですが、お母さん方の話を伺い、「自分も家族から待望されて生まれてきた特別な人間なんだ。日々何不自由なく生活できているのは、両親のおかげだと感謝したい。」と感想を述べた生徒もおり、ボランティア活動を通して、学びと気づきを得た1日となったようです。