12月19日(火)、2年生のキャリアコース・ライフサポートの生徒を対象に、認知症サポート講座が開催され、おおやけの里の職員の方が認知症の基礎を説明されました。施設訪問に向けて見守ることの大切さ等の7つの極意を教えていただき、喜怒哀楽それぞれの感情で話しかけられたらどう感じるかや、大勢が来られたときの恐怖感等をシミレーションし、何を大切にしてコミュニケーションを行うかを課題として出されました。最後に、「高齢サポート(地域包括支援センター)」醍醐北部の職員の方が、高齢者について何かあれば相談して欲しいと案内されていました。