平成29年4月23日(日)精華町役場で開催された「せいかグローバルネットフェスティバル」で、生徒会が「防災クロスロードゲーム」を行いました。
 「防災クロスロードゲーム」は、発災時に起こった出来事 例えば「人命救助と消火作業どちらが優先か」などの究極の選択に対して即断するゲームです。生徒会では、これまでも「醍醐地区の避難訓練」や「学校の避難訓練」でも行ってきました。

 ゲーム終了後 会場からは『緊急事態での即断について、目の上のこぶが取れたような発見がありました。』『これまでの避難訓練の方法を見直す必要性を感じました。』などの意見がありました。

 「防災クロスロードゲーム」は、大海の一滴のように、多くの人々に災害の時の行動について考えるきっかけとなったようです。