演劇部が10月1日(日)文化パルク城陽プラムホールで行われた京都府高等学校演劇連盟南部支部大会に参加しました。


当日の上演「追憶」(野々村端人作)では、夏休みから練習を重ねた成果を発揮することができました。

この間、3年生の部長がしっかりと1年生を引っ張ってきました。

顧問からのアドバイスだけでなく、自分たちの考えなどを反映させながら、この日に向けて本当によく頑張りました。

ホールの中でも生徒達の声はとても明瞭で聞き手にとってもわかりやすく感じ取れました。

 

6月15日(木)放課後に演劇部の新人公演を会議室で行いました。

演劇部は1年生が6人入部し、4月以降元気な発声練習がオープンカットで聞こえるようになりました。

来場された方の前での初めてのお芝居という事もあり、1年生は緊張している様子が見えましたが、堂々とした演技を披露してくれました。

また、1年生の新人公演の成功には、今回サポートに回り演出などを手掛けてくれた3年生の存在はとても大きいものでした。

あらゆる場面で活躍する3年生の姿は、本当に頼もしい限りです。

引き続き、10月の大会に向けて成長した演技を見せてくれることを願っています。

明るく元気で活発な演劇部の皆さん、お疲れさまでした!

 

【活動日】毎週火曜日・水曜日・金曜日 本番前は毎日

【活動場所】B5教室

【活動内容】大会や、校内講演などの発表に向けて、発声や、シーン稽古、通し稽古など様々な練習をやっています!

【キャプテンより一言!】演劇部は部員みんなで協力し、たくさんの時間をかけて、1つの作品を作っているので、達成感があり、とても楽しいです!

【活動実績】第39回近畿高等学校総合文化祭演劇部門(近畿総文)優秀賞受賞 兼 第54回近畿高等学校演劇研究大会(近畿大会)〈京都大会〉出場