10月10日(日)に府立工業高校グラウンドにて第49回京都府高等学校アーチェリー選手権大会決勝ラウンドが行われ、本校から予選ラウンドを勝ち上がった部員12名が参加しました。
結果は以下の通りです。
男子2位 柳澤 啓史
午前中は70mラウンドが行われ、72射の合計点の男女上位8位が午後のトーナメントに進出します。
2年の柳澤が1位で通過したほか、2年の羽原、佐野、齋藤、平野、1年の八田もトーナメントに進出しました。
柳澤は決勝戦までコマを進めましたが、接戦の末、同志社高校の選手に惜しくも敗れてしまいました。
アーチェリーはメンタルに大きく左右されるスポーツです。プレッシャーを乗り越えるためのメンタルトレーニングについても今後研究していかなければならないと、今大会で改めて痛感しました。
今回の悔しさを来月の全国選抜大会予選で晴らすことができるよう、部員たちはさらに欲深く練習に励んでもらいたいです。
8月20日(金)に福井県鯖江市東公園陸上競技場にて令和3年度全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会が行われ、本校から2年の柳澤が京都府代表として出場しました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、全国の強豪校の選手のプレイを間近にし、大きな刺激を受けることができました。
来年度は団体での出場と入賞を目指し、引き続き練習に励んで参ります。
今後とも、御声援のほどよろしくお願いいたします。
8月7日(土)に本校アーチェリーレンジにて、「令和3年度京都府高等学校体育連盟アーチェリー競技特別大会」が行われました。
結果は以下の通りです。
男子団体 優勝(白神 慧大、中嶋 勇介、柳澤 啓史)
男子個人 優勝 中嶋 勇介
この大会は今年度中止となった京都府高等学校総合体育大会の代替となる大会で、3年生にとって高校生活最後の公式戦となりました。
コロナ禍で活動が制限される中での3年間でしたが、最後まで粘り強く努力し、見事団体、個人共に優勝を果たしてくれました。
3年生は、アーチェリーで培った忍耐力や集中力などの様々な力を、次は受験勉強で活かし、進路実現に向けて頑張ってもらいたいです。
6月6日(日)に府立工業高校グラウンドにて、令和3年度全国高校総体・近畿大会京都府予選会が行われ、本校から男子4名、女子4名が出場しました。
結果は以下の通りです。
男子団体 2位 中嶋 勇介・佐野 直人・田中 健陽・柳澤 啓史
女子団体 3位 福原 氷結・今坂 咲幸・平野 萌佳・藤田 真歩
男子個人 2位 柳澤 啓史
以上の結果から、2年の柳澤 啓史が8月に福井県で行われる全国高校総体(インターハイ)に個人で出場が決定しました。
また、7月に和歌山県で行われる近畿大会には、男子団体(中嶋・佐野・田中・柳澤)、女子個人(福原)の出場が決定しました。
日頃御支援いただいている多くの皆様のご期待にお応えできるよう、それぞれの大会での入賞に向けて、今後も練習を重ねてまいります。
引き続き、御声援のほどよろしくお願いいたします。
Copyright (C) Kyoto Prefectural Todoh Senior High School. All Rights Reserved.