学校生活

 

8月20日(土)・21日(日)に京都府・日吉総合運動広場にて、第77回国民体育大会近畿ブロック大会アーチェリー競技が行われ、少年男子の京都府代表として、本校から3年の柳澤啓史と佐野直人が出場しました。

本校の2名と府立工業高校の生徒1名のチームで70mラウンドの競技に臨みました。インターハイの翌日から選手団での3日間の強化練習会を行うなど、直前まで密度の濃い練習を重ねてきましたが、結果及ばず、本国体への出場を逃してしまいました。

本大会をもってすべての3年生が引退となりました。本国体への出場を目指していた2人にとっては悔しい結果となりましたが、この2年2ヶ月の間、暑い日も寒い日も、向上心を絶やさず全力でアーチェリーに取り組み、全国で活躍できる素晴らしい選手に育ってくれたことを、顧問として誇りに思います。

アーチェリーを通して得られた多くの経験や人との繋がりを、今後の人生の糧にしてもらいたいです。