「電流の流れるしくみ」について特別授業をしました。

11月10日、「子どもの知的好奇心をくすぐる体験事業」の一環として、京都大学の久門尚史准教授による特別授業「電流の流れるしくみ」を実施しました。
授業では「どちらの電球が早く点く?」といった簡単な質問から、電気の流れるしくみを教えていただきました!


実験では、1n秒(0.000000001秒)のスケールで電流を測定できるオシロスコープを使い、実際に測定を行ったあと電流が流れる速さを計算で求めました。
生徒たちは授業で浮かび上がった疑問について、実際に実験道具を操作しながら、考察を進めていきました!


授業後、追加で質問をする生徒も見られ、科学技術に対する関心を高めているようでした!


2021年11月26日|新着情報のカテゴリー:園高ニュース