学校生活
本日、1年生を対象に人権学習と自転車安全教室を実施しました。人権学習では、NTT docomo から講師をお招きして「スマホ・ネットに関わる人権」について講演をしていただきました。生徒たちはSNSの特徴や正しい利用方法を知り、メディアリテラシーの重要性やインターネットの適正利用について学びました。
自転車安全教室では、JAF(一般財団法人 日本自動車連盟)より講師をお招きし、「自転車安全教室」を行いました。自転車に乗る際のルールやマナーを学ぶだけでなく、自身や周囲の安全を守ることの重要性を再確認していました。
なお、会場内の換気や十分な間隔を空けての着席など、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を最大限に心がけて実施しました。
知事が、緊急事態宣言に京都府を追加することを政府に要請したことに伴い、
4月13日(月)から予定していた健康観察、学習状況把握等のための登校日の実施が変更となる可能性があります。
今後も、ホームページの更新に注意をしてください。
新学期が始まるという時に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校措置が決定いたしました。
休校中は不要不急の外出は避け、学校再開後の学校生活に支障が出ないよう、
生徒には下記の事項に留意し、基本的生活習慣の維持に努めるように
指導いたしますので、
御家庭におかれましても趣旨を御理解の上、御指導のほど よろしくお願いいたします。
・臨時休校中の過ごし方について
臨時休業中の生活について、お知らせがありますので、
ご確認ください。
なお、今後の感染状況等により、内容を変更する場合があります
・学校休校中の生活について
登校再開予定は5/7(木)ですが、今後、状況が変化した場合、学校ホームページ、
PTAお知らせメール、Classi(使用学年のみ)にて通知・連絡を行いますの
で、こまめに確認して下さい。
4月8日(水)、第67回入学式を行いました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、
規模や時間を縮小しての実施となりました。
校長から『人として、高校生としての「基本」を身につけていく中で、
一人ひとりの目標や志を達成する「基礎」を築いていってほしい。
そのために教職員は全力で皆を応援する。』という趣旨の祝辞がありました。
4月を迎え、学校を再開することとなります。
今後も、府立高校では、国や府の方針を踏まえ教育活動を進めることになりますが、
取り急ぎ、当面の対応についてお知らせいたします。
状況の変化により、今後の対応については随時更新していきますので、
常にホームページの確認をよろしくお願いいたします。
新学期の教育活動の再開にあたり、新型コロナウイルス感染症対策のため、
授業中のマスク着用をお願いします。
マスクが調達できない場合の対応について、
文部科学省ホームページ及び「手作りマスク」 についての動画を御紹介します。
〇マスクの作り方(文部科学省ホームページ「子供の学び応援サイト」内)
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00460.html
〇動画はこちら(文部科学省 YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=219-OtHGje8&feature=youtu.be
3月16日(月)、中期選抜の合格発表を行いました。
合格者の皆さん、おめでとうございます。
19日(木)には、入学準備説明会があります。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、3日(火)~13日(金)までの期間
臨時休業することが決定しました。
この決定を受けて、3月2日(月)に臨時LHRを実施しました。
校長から、
・非常事態に伴う休業であるため、休業期間中に不要不急の外出をしないこと。
・洛東生として節度ある生活を心がけ、学年末試験に向けて勉強しておくこと。
・学校ホームページやClassiを活用し、学校からの情報を必ず確認しておくこと。
という話が全校放送がありました。
また、中期選抜は日程通りに行うため、私物を持ち帰るよう連絡がありました。
2月28日(金)に、第64回 卒業証書授与式を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、
プログラムを短縮し、入場人数も縮小した式となりました。
校長からは
「日本は、誰もが予想していなかった時代に突入していく。
その中で社会を牽引していくのは、これから社会に出て行く皆である。
社会問題に対して一人ひとりが危機意識を持ち、
周囲の人々や社会を支えられる人材になってほしい。
また、周囲への感謝を忘れず、自身の可能性を信じて挑戦し続けてほしい。
優しく強く生きていくことが、自身の、そして誰かの幸せにつながる。
それが積み重なって、心豊かな国に結びついていく。
皆が優しく強く、そして幸福な人生を歩むよう願っている。」
という式辞がありました。
また、在校生代表の谷川理子さんから卒業生への送辞が、
卒業生代表の村井未緒さんから、在校生への答辞がありました。
最後のホームルームでは、一人ひとりに卒業証書が手渡され、
卒業生はこれまでの日々を振り返り、感慨にふけっていました。
卒業式後も笑顔で写真を撮り、語り合いながら学校を去る
元気で明るい学年でした。卒業おめでとうございます。
2月27日(木)に、令和元年度同窓会入会式を行いました。
入会式では、同窓会副会長の山口勝雄 様より
卒業にむけてのお祝いと、同窓会入会にあたっての諸連絡をしていただきました。
その後、明日の卒業式に向けて予行を行いました。
3年生は緊張感をもって取り組んでいました。
1月24日(金)に、一年生を対象とした進路別説明会を行いました。
一年生全員が四年制大学、短期大学、看護医療系、専門学校、就職の中から
希望する進路を選び、それぞれの会場で本校教員による説明会を聞きました。
生徒は、将来のことを考えながら熱心に話を聴いていました。
1月8日(水)、三学期始業式を行いました。
校長から「勉強をしていく中で、本当に役に立つのかと疑問に思うことがあるかもしれない。
しかし、高校生というまだ何者でもない時期に、これからの人生に何が必要で何が不必要かを決めてしまうのは早すぎる。
苦手なことに向き合うことが、自身の力を伸ばすことにもつながる。
自分や周囲の限られた時間(つまり命)を無為に過ごすのではなく、有意義に過ごしてほしい。」
という話がありました。
また、三年生にむけて「内定とは、ゴールでもスタートでもない。
本当のゴール或いはスタートに向けて、残りの高校生活をどう過ごすかが重要だ。
また、進路が決まっていない人も、努力をする限り力は伸びる。
最後まで諦めることなく全力を尽くしてほしい。」というエールが送られました。
その後、冬季休業中の校外活動で優秀な成績を残した生徒の表彰式や、
各上位大会に進む生徒からの決意表明がありました。
今年も洛東生の活躍にご期待ください。
12月20日(金)、避難訓練と二学期終業式を行いました。
避難訓練では、火災が発生したと想定し、速やかに体育館へ移動、点呼する訓練をしました。
火災に限らず、有事の際は迅速に動けるようにしておくことが大事だと
副校長から講評がありました。
終業式では、校長から
「外見や服装から人間性が全て判断できるわけではない。
しかし、社会では身だしなみでどんな人間か判断されることが多い。
洛東生の素晴らしさが地域や社会に伝わるような服装を、
一人ひとりが心がけていこう。」という話がありました。
その後、部活動や授業での取り組みで優秀な成績を残した生徒の
表彰式と壮行会がありました。
今年度も残りわずかですが、洛東生の活躍にご期待ください。