フランス研修6 【 2019/03/29 】
【   日本時間 3月28日から29日にかけての現地からの報告です。   】

フランス研修4日目。

20名の生徒は全員元気に、本日のプログラムが始まりました。午前は、ローマ時代の水道橋、世界遺産「ポンデュガール」です。生徒たちは、ガイドの方から解説を受けながらローマ人の技術に驚愕しながら雄大で美しい建物や景色に魅せられていました。ポンデュガールを出発し、ローマ時代の都市「ニーム」に12:30に到着後、レストランで昼食をとりました。ポンデュガールは、水をニームに運びための水道橋であり、その流れに沿って下るようでもあります。昼食後、カレと呼ばれるコリント式神殿の中で、ニームの成り立ちをストーリー仕立てで通覧できる映画を鑑賞しました。その後、円形闘技場を見学し、ニーム旧市街を班行動で自由散策しました。短い時間でしたが、モンペリエとはまた雰囲気の違う魅力的な街ニームを満喫しました。