1月11日(火)の給食
ごはん
牛乳
ぞうに
ぶりの照り焼き
「ぞうに」
2022年最初の給食は、お正月献立です。白みそ仕立てで、もち(丸もち)は焼かない京風のおぞうにでした。油揚げ、里いも、大根(城陽産)、金時人参、水菜も入っていて、栄養もたっぷりです。全国各地に色々なおぞうにがあり、各家庭によっても様々なバリエーションがあることでしょう。
「ぶりの照り焼き」
ぶりは出世魚で縁起が良いことから、おせち料理に使われます。また、冬のぶりは脂がのって大変美味しいものです。ビタミンB2やコラーゲンも豊富です。
「黒豆」
まめ(豆)に元気に働けるようにと無病息災を願う意味があるそうです。関東ではシワがよるように黒豆を煮て、関西ではシワがよらないように煮るとのこと。しわがよるまで長生きするようにと願ったり、しわがないことを不老長寿の象徴と考えたりしたのですね。おせち料理の意味や言われを調べるとおもしろいですね。
※城陽市のホームページに「1月予定献立表」が掲載されていますのでお知らせします。スマホ等にダウンロードしておくと、いつでも確認できて便利です。
(印刷したものは既に配布しています。)
↓予定献立表はこちらから↓(城陽市HP内)