5月19日(木)の2時間目 6年生が「落語」のワークショップに参加しました。
(文化庁の主催する「文化芸術による子供育成推進事業」に応募して実現したものです。)
落語「寿限無」を楽しんだり、落語についての説明を聞いたりしました。一人一人が扇子を持ち、温かいそばをすする仕草に挑戦しました。また、本公演までに小咄(こばなし)を考える宿題もいただきました。講師の方の「何かを伝えるときには、本当にその気持ちになることが大切です。」という言葉が心に残りました。
今日は6年生のみのワークショップでしたが、6月24日(金)には本公演を実施し、全校児童が寄席を鑑賞します。6年生の代表が発表する小咄も楽しみですね。
<体育館に高座が出現>
<扇子をお箸にしてそばをすする>