高等部7・8・9組は、2月3日(月)~2月7日(金)の日程で校内実習に取り組みました。
粘土加工のJグループは、「土鍋」と「丼ぶり茶碗」を製作しました。耐熱用の粘土を使って、コンロの直火での使用ができるよう製作しました。また、蓋を軽くすることによってお茶碗やお皿としても使用して頂けるように工夫しました。



木材加工のKグループは、「ランチボックス」や「お箸」、「時計」を製作しました。今回新しく製作した時計では、数字を糸のこで切る作業に苦戦していましたが、回数を重ねるにつれて細やかな部分も丁寧に仕上げることができるようになりました。



布加工のLグループでは、「Tシャツブラウス」「ネックストラップ&カードフォルダー」「ネクタイ」「ペンケース」「メガネケース」を製作しました。これまでの授業で身に付けた技能を生かし、一つ一つの製品にこだわりながら制作することができました。


