令和5年度「中丹の教育」コア会議

局主催会議

9月1日(金)、中丹地域内の小・中学校の教務主任を対象として、「中丹の教育」コア会議を実施しました。
本会議では、学校の中核としての教務主任の役割や動きについて再確認することで、一人一人の児童生徒の学びを支える組織的な推進体制の確立に向けて意識を高める機会としました。また、今年度実施した京都府学力・学習状況調査~学びのパスポート~の結果分析について、各校での研修の持ち方や分析の視点について、交流・協議し、今後のよりよい活用に向けて学び合いました。また、結果分析から整理した学校の現状や課題に対して、2,3学期の取組を改めて位置付け、教務主任としてどの分掌とどのように関わることが必要なのか、具体的に考え、協議を行いました。 京都府学力・学習状況調査~学びのパスポート~の結果分析を踏まえて、組織的な取組になるよう、意識を高めました。

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