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  • 🏫第1回中学生“みらい”会議 に2年生が参加

    令和7年7月9日(水)、綾部市が主催する「中学生“みらい”会議」の第1回がオンラインで開催され、本校から2年生の生徒が参加しました。

    この会議は、市内6つの中学校の2年生(計210名)が参加し、「将来、綾部に帰ってきたいと思えるようなふるさとへの愛着を育む」ことを目的に、地域で活躍する先輩方の話を聞き、自分たちの住むまちについて考える機会として企画されたものです。

    👥 講師の2人紹介

    • 綾部高校卒業後、名古屋市の専門学校で学び、京都府内での生活を経て綾部にUターン。現在は福知山や綾部でヨガ教室を開き、地域に根ざした活動を展開。
    • 上京後、2018年にUターン。「若者が意見を言いやすい土壌づくり」を目指し、若者団体「A組」を結成。地域イベントの企画などを通じて、若者の声を地域に届ける活動を展開。

    🔍 今後の予定

     第2回は令和8年2月に開催予定です。次回は、今回の学びをもとに、各校での取り組みを発表する場として設定されます。本校では、先日のキャンパスミーティングで地域の方々からいただいた綾部や豊里の課題をもとに、学習を進めていく予定です。

  • 🎉部活動参観・体験(保護者)を実施しました!

    令和7年7月4日(金)、「部活動参観・体験」を開催しました🌞
    暑さ厳しい中、保護者の皆様には多くのご参加をいただき、ありがとうございました!

    今回は参観だけでなく、初めて保護者の体験参加を募り、数名ご参加いただきました!
    運動部では一緒にプレーを楽しみ、美術部ではアート制作に挑戦するなど、親子での交流も見られました✨

    また、暑さ対策として、ミストの設置クーリングルームの開放を行い、参加者の安全に配慮した中で実施しました🧊

    今後とも、本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします🌈

  • 📝 7月スタート 1学期のまとめの季節 期末テスト実施中

    🌞6月の末に早くも梅雨が明けました。本日から7月、校門では夏の訪れを告げる凌霄花(ノウゼンカズラ)の花が鮮やかに咲き誇っています🌺
    オレンジ色の花が夏空に映え、訪れる方々をやさしく迎えています。

    📚6月30日より3日間、1学期の締めくくりとなる期末テストを実施しています。
    生徒たちは落ち着いた様子でテストに取り組み、これまでの学びを確認しています。

    📷✏️ 期末テストに取り組む生徒たちの様子

    🏫校内では、目標や学習成果をまとめた掲示等も行われており、1学期の努力の軌跡が随所に見られます。授業で作成した作品やレポート、グループ活動の成果などが展示され、学校全体が1学期の学びの集大成の時期となっています。

    📷📌 掲示された目標、修学旅行・校外学習のまとめ、教科の作品等

    💬テストには落ち着いて取り組んでいますが、**「もっとできるようになりたい」「次はもっと深く学びたい」――そんな思いは落ち着くことを知らない『向上心』がこれからも生徒たちの中で育ち続くよう願っています。**✨

  • 🌻7月の行事予定をアップしました!

    いよいよ夏本番!
    1学期の締めくくり。期末テスト、三者懇談、中丹総体など盛りだくさんです!予定は変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。

    ダウンロード👇

  • 🏃‍♀️中丹総体 陸上競技大会 出場報告🏃‍♂️

     6月22日(日)第75回中丹中学校総合体育大会(陸上競技の部)」が開催され、本校生徒が出場しましたました✨ 会場は京都府立丹波自然運動公園。天気が心配されましたが、なんとか雨も降らず☁️、無事に大会が開催されました!

     選手たちは、これまでの練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して全力で競技に挑みました🔥
    応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

     また、金曜日には生徒会主催の激励会🎉が行われ、全校生徒からの温かいエールを胸に、大会に臨むことができました😊

     7月になると他の競技でも総体が実施されます。これからもあたたかい応援をよろしくお願いします📣✨

  • 🌱6月12日 授業参観・キャンパスミーティングを実施しました🌱

     6月12日(水)、本校では授業参観とキャンパスミーティングを開催しました。当日は多くの保護者の皆様にご参加いただき、子どもたちの学びの様子をご覧いただく貴重な機会となりました。

    🏫6時間目:授業参観の様子

    国語「作られた『物語』を超えて」—言葉の奥にある“意図”を探る深い学び。数学「りんご×3は3りんご?」—文字式のルールを楽しく学ぶ授業。理科「見て、考えて、すぐ動く!」—反射神経と脳のしくみを体感する実験。など、各教科で特色ある授業を公開しました。

    🤝キャンパスミーティング

     授業参観後には、図書室にてキャンパスミーティングを開催しました。最初に学校から「生活アンケートの結果」から生徒の生活習慣等の特徴について課題提起をした後、生徒会役員・2年生代表生徒と地域の方々(公民館、民生児童委員、保護者など)で意見交換を行いました。さらに話題は「地域の課題について生徒たちに望むこと、できること」などへ展開し、地域の方々からは「中学生への期待」や「地域の実情」など、温かくも真剣なメッセージが寄せられました。生徒たちも地域の課題について自身の考えを伝え、まとめを発表しました。今回のミーティングを受けて、今後の生徒会活動や課題解決型の学習のテーマなどに反映をさせていきます。


     このような機会を通じて、学校・家庭・地域がつながり、子どもたちの成長を支える輪がさらに広がっていけばと願います。

  • 🌈人権旬間が始まりました ~「みかつ」を大切に~

     今週(6月16日~)からの2週間を「人権旬間」と設定し、1学期の人権学習を実施します。この期間は、生徒一人ひとりが「人権」について深く考え、互いを尊重し合う心を育む大切な機会としています。

    本校では、学年ごとに以下のようなテーマで人権学習を行っています:

    • 1年生:「インターネット社会と人権」
      インターネット上の様々な情報には危険性があることを知り、必要な情報を選択できる力(情報リテラシー)を身に付けるとともに、互いの人権を尊重し合う態度を育みます。
    • 2年生:「外国人の人権」
      外国人が日本に住んでいる歴史的経緯や社会背景について知り、互いの文化を尊重し、共に協力し合える多文化共生社会をめざす態度を育みます。
    • 3年生:「同和問題」
      同和問題についての正しい理解や認識を培い、自分の課題としてとらえ解決しようとする態度を育てる。

     今年度は、本日(6月17日)より3年生の人権学習からスタートしました。
     3年生は冊子「じんけん」(綾部市教職員人権教育研究会)を活用し、資料を読み込んだり、意見を交わしたりする中で、部落差別の不条理さを知り、差別を許さない態度を育んでいきます。

     本校では人権学習の大きな柱として「みかつ(見つめる・語り合う・つながる)」を大切にしています。互いの存在を認め、積極的に関わり、思いを伝え合うことで、よりよい人間関係を築いていく姿勢を育みます。

     また、6月22日(日)には豊里コミセンで、豊里地区人権教育研究大会(豊里地区福祉推進協議会)が開催されます。「戦争は最大の人権侵害」をテーマに舞鶴引上記念館の方から「引き揚げの歴史と平和の願いを世界へ!未来へ!!」という演題での講演です。本校PTA(教職員・保護者)からも参加をします。豊里の地域全体で人権について考える貴重な機会となります。

  • 🌱令和7年度 第1回資源回収へのご協力ありがとうございました🌱

     令和7年6月14日(土)、小中合同で実施した第1回資源回収において、保護者の皆様、地域の皆様には早朝よりご協力を賜り、誠にありがとうございました。

     当日は雨の予報もあり心配されましたが、皆様のご協力のもと、なんとか天気ももちこたえ、無事に回収作業を終えることができました。これもひとえに、日頃からの皆様の行いの良さのおかげかもしれません。

     回収された資源をもとに、豊里ブロックの児童・生徒の教育活動・部活動の費用等に大切に活用させていただきます。

     今後とも、子どもたちの健やかな成長と地域とのつながりを大切にしながら、活動を進めてまいります。引き続きのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

  • 🏫私立高校説明会を実施!

     令和7年6月13日(金)、本校体育館にて2・3年生を対象に「私立高校説明会」を開催しました。
    京都共栄学園高等学校、福知山淑徳高等学校、日星高等学校、福知山成美高等学校の4校より先生方をお招きし、約20分ずつ各校の特色や学科、入試のポイントなどについてご説明いただきました。

     生徒たちは、各高校の魅力を知るとともに、自分の進路について真剣に考える貴重な機会となりました。説明会後には振り返りの時間を設け、2年生は自分の将来に向けての意識を高める、3年生は具体的な将来のビジョンを持ち進路を選択するきっかけになればと願います。

  • ♻️ 【生徒会】ペットボトルキャップ回収活動にご協力を!

     本校生徒会はペットボトルキャップの回収活動を行っています。
     この活動は、集めたキャップをリサイクルすることで得られた資金を通じて、世界の子どもたちにワクチンを届ける支援につなげるものです。

    🏢 地域の協力:コミュニティセンターでも回収実施中!

     地域の皆さまのご厚意により、豊里コミュニティセンターにも回収箱を設置させていただいております。


     学校外からも多くのキャップが集まり、活動の輪が広がっています。ご協力、誠にありがとうございます。

     📦 そして本日、ローランド工業株式会社様からもキャップをご提供いただきました。
     これまでにもイオン福知山店様をはじめ、企業や地域の方々からご提供をいただいています。皆さまの温かいご支援に、心より感謝申しあげます。


    📅 現在の回収について

     回収場所:昇降口の青い回収箱、または豊里コミセン設置の回収箱

     お願い:キャップは洗ってからお持ちください


    📌 ちなみに…
     昨年度(令和6年度)は、地域の皆さまのご協力により、合計206.8kg(約103人分のポリオワクチンに相当)のキャップを回収することができました。
     回収したキャップは、令和6年11月29日に京都銀行を通じて「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付いたしました。今年はどれだけ集まるのか、乞うご期待ください!


    皆さまのご協力が、世界の子どもたちの命を救う力になります。
    今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。

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