学校生活

 

令和6年3月19日三学期の終業式を行いました。

春期休業中は、次年度の準備を行う大切な期間です。


在校生の皆様
成績(3月下旬発送)を確認し、次年度の具体的な目標を立ててください。
選択科目と、教科書(3月中旬購入)を確認しましょう。


入学予定者の皆様
入学式までに、登校日があります。登校日を確認し、準備をしてください。

 

令和6年220日・21日は芸術祭(展示)でした。

13年生の芸術選択者、美術部、書道部が制作物を展示しました。

制作者の感性が光る素敵な作品を、生徒たちも真剣に鑑賞していました。


 

令和6年3月1日 第37回卒業証書授与式を行いました。

第37期生の皆様 卒業おめでとうございます。

学業に勤しみ、友情を育んだ、高校時代の思い出を胸に新しい世界へ羽ばたいてください。

皆様の今後の活躍と栄光に期待しています。

今日まで暖かく、支えてこられました保護者の皆様に、お喜び申し上げます。

関係者、地域の皆様には感謝が絶えません。今後もどうぞよろしくお願いします。


 

令和6年2月8日 1年生音楽選択者による合唱コンクールが開催されました。

合唱コンクールでは、課題曲《Chessboard》とそれぞれの講座が選んだ自由曲を歌唱し、競い合います。

今年度の自由曲は、A講座が《群青》、B講座が《空も飛べるはず》、C講座が《One Love》、D講座が《ヒロイン》を

歌いました。

1位はC講座でしたが、どの講座も全員が団結し、素敵なハーモニーで合唱をすることができました。

 

 

令和6年2月20日,21日に芸術祭(美術・書道_作品展示)を行いました。
生徒たちが感性や想像力を働かせて作った作品を鑑賞し合いました。
作品を鑑賞することによって、同学年の素晴らしい発想を知ることができました。

 

2月20日火曜日に、エクセレントリーダー賞の顕彰式を行いました。

エクセレントリーダー賞は莵道高校3年間で200冊以上、図書室の本を借りた生徒に贈っています。

本年度は3年7組の茨木さんが3年間で399冊、本を借りて読書に親しみました。勉強に部活動に励み、そして、読書に親しんだ彼女に敬意を表します。

顕彰式では校長先生から賞状と記念品が贈呈されました。

(後日談)この日に、更に2冊借りて帰られたので、401冊になりました。

 

本日(令和6年2月8日)に1年音楽選択者による合唱コンクールを行いました。
4講座ごとに、課題曲「Chess board」と自由曲を1曲披露しました。
日頃の成果を発表するとともに、学年の皆と心が揺さぶられる感動のひとときを過ごしました。

コンクールの最後には、音楽選択者全員で、課題曲を歌いました。
一体となって響きある力強い歌に、思わず口ずさむ観客もおり、素晴らしいひとときを過ごせました。


 

令和6年2月6日、山城総合運動公園(太陽が丘)にて耐寒マラソン大会を実施しました。

今年は、男子13 km、女子10 kmで実施しました。日頃、走ることのない距離に、

最初は不安に思う生徒もいましたが、完走後は爽やかな達成感が得られました。

PTA役員の皆様にも御協力頂き、給水場を設けて頂きました。



 

 1月25日木曜日に、1年生のLHRでビブリオバトルを行いました。

 ビルリオバトルは、グループに分かれて、各自が自分のお薦めの本を紹介し、それを聞いて最も読みたいと思った本(チャンプ本)を決める「書評ゲーム」です。

 自分のおすすめ本を工夫しながら紹介したり、紹介された本について質問したりと、楽しく過ごしつつも、これまでに出会うことのなかった本に出会う機会になったかと思います。

 各クラスで選ばれたチャンプ本は後日、図書館便り「あじろぎ」にてお知らせします。また、図書館にビブリオバトルのチャンプ本のコーナーを設置しますので、ぜひ読んでみてください。

 

令和6年1月9日(火)、令和5年度三学期が始まりました。
三学期は一年の始まりであるとともに、学年最後の学期でもあります。
納得できる一年にしたいと思います。

三学期の主な行事
 耐寒マラソン
 芸術祭
 学年末試験
 卒業式

ほか
 第1学年ビブリオバトル
 第2学年百人一首大会
 グローバルネットワーク交流会参加
 UJI学京都大学宇治キャンパス訪問


 

図書委員会からお知らせです。

11月1日から12月26日まで「秋冬のブックフェア」を開催します。

今年のテーマは「懐かしい本」です。図書委員がおススメする84冊の本を

展示していますので、ぜひ図書館まで見に来て下さい。

 

1026日(木)、2年生対象の分野別模擬授業が行われました。希望する進路に応じた15の分野に分かれて受講する初めての経験です。大学の先生の講義に聞き入り、ときに体を動かしながら熱心に取り組む生徒の姿が印象的でした。高校生活も半分を過ぎ、目前に迫った志望校選定に向けての一助となることを期待しています。

 

9月22日(木)、薬剤師の三上由美氏をお招きして、2年生対象の講演会を行いました。薬物乱用は、実は自分たちのすぐ近くに潜んでいるものなのだと、様々な観点からお話ししていただきました。オーバードーズ(薬物の過剰摂取)の現状や、違法薬物・危険ドラッグの作用について細かく教えていただきました。

その中で、「なぜ薬は水か白湯で飲まないといけないのか」を、お茶とコーラを使った実験で分かりやすく解説していただいたり、「日常で間違えがちな市販薬の使い方」を生徒と一緒に考えてくださったりと、薬について考える機会を作っていただきました。

とても解りやすく、薬との向き合い方を勉強することができました。

 

新学期が始まりました。
2学期は莵道祭(文化祭)や体育祭をはじめとしたさまざまな行事が予定されています。
莵道祭や体育祭では、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、よりよい人間関係の構築を目的としています。
地域の皆様・保護者の皆様、莵道高校への御協力と御理解をお願いします。


中学生の皆様には、学校説明会等を計画しています。→詳細ページに移動


 

今年も、多数の部活動が全国大会・近畿大会に出場します。
令和5年7月20日、後援会会長から激励をいただきました。

現在、各部一丸となって懸命に練習に励んでおります。
皆様応援よろしくお願いします。

全国大会出場
 ○アーチェリー部
 令和5年度全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会 出場
  男子団体の部 
  女子団体の部

 ○吹奏楽部
 令和5年度全国高等学校総合文化祭鹿児島大会 出場
  パレード部門
  マーチング部門

 〇放送部
 第70回NHK杯全国高校放送コンテスト 出場
  ラジオドキュメント部門
  テレビドキュメント部門
  創作テレビドラマ部門
  校内放送研究発表部門


近畿大会出場
 ○アーチェリー部
 第62回近畿高等学校アーチェリー選手権大会 出場
  男子団体の部
  女子団体の部

 ○卓球
 第77回近畿高等学校卓球選手権大会 出場
  女子団体の部
  女子ダブルスの部

 

地域や協力者の皆様の御支援、保護者の御協力のもと、1学期を終えることができました。
1年生は高校生になりたての不安を乗り越え、これからが本格的な高校生活の始まりです。

2年生は研修旅行を経て、クラスや学年の仲間作りができたと思います。これからは、莵道高校の中心として活躍してほしいと思います。
3年生は、これまで、莵道高校のよき伝統を継承してくれました。2学期に行われる莵道祭・体育祭に全力で取り組み、そして、個々の希望進路の実現に向けて励んでください。

10年後・20年後の未来を見据えて、前に進み、結果がすぐ出るものばかりではないかもしれませんが、失敗を恐れず何事にも取り組んでほしいと思います。


 

7月6日(木)の放課後に、本校の戸崎教諭による演劇講習会を行いました。

莵道祭で1年生は小演劇に挑戦します。

演劇を創作する上でのポイントを丁寧に教えてもらいました。

素晴らしい演劇をお見せできるよう、クラス一丸となって活動していきます。

 

 6月16日(金)、梅雨とは思えない素晴らしい晴天の中、3年生は校外学習で兵庫県神戸市に行き、班別の自主研修を実施しました。

 自分達でルートを計画し、神戸の街を散策しました。進路選択を控えた3年生にとって、思い出に残る1日になったと思います。

 

6月16日(金)に、校外学習で太陽が丘に行き、クラスでのレクリエーション、ツリーアスレチック、アイススケート、バーベキューに取り組みました。コロナ禍でなかなかできなかった活動を思いっきり楽しむ中で、友人の笑顔や普段とは違った側面に出会い、クラスメイトとの仲を深めることができました。これからの学校生活もより一層充実したものにしていきましょう。

 

生徒の感想

アイススケートやアスレチックなど普段はできないことを体験することができてとてもたのしかったです。BBQやクラスレクレーションを通して色んな人と仲が深まったのでよかったと思います。

まだ高校生活が始まって2カ月くらいで不安だったが校外学習を通して、いろんな一面を知ってより仲良くなれた。これからの学校生活や行事などでも仲をもっと深めて楽しい学級、学年にしたいと思った。

 

 

 6月22日、大学の先生方を多数お招きして、2年生対象の分野別説明会を実施しました。生徒は興味のある学問分野を選択し、それぞれの学問の魅力や研究内容について学びました。希望進路を考えるにあたって、学びを深めたい分野の選定は不可欠です。高校卒業後の学びについて、専門家の方々から直接お話を伺うことができ、より具体的に進路を考える契機となりました。