1月16日に新人大会予選リーグの2試合目が行われました。相手は朱雀高校です。
試合は終始主導権を握り、2年山本(醍醐FC出身)の4ゴールや、この試合が初スタメンの1年津國(レジョーネ出身)のゴールなど計7得点と、大量得点で勝利することができました。
予選リーグ最後の1試合も勝利して、予選リーグ1位通過で決勝トーナメント進出を目指します。
1月9日に新人大会予選リーグが行われました。予選の相手は京都明徳高校です。
前半早々に不用意なプレーで失点し、前半を0-1で折り返しました。
終始、攻撃を仕掛けるものの、得点後、守備に徹する相手になかなかゴールを奪えませんでいたが、後半16分、上田(宇治FC出身)のゴールにより同点に追いつきました。その後も相手ゴールに迫るも決定力に欠き、1-1で試合終了となりました。
予選リーグ残り2試合、絶対に勝利するために練習に励みます。
本校サッカー部は毎年、京都府教育委員会主催のオリンピック・パラリンピック教育事業に参加しています。今年度も12月12日に宇治支援学校のみなさんとサッカーを通じた交流会を行いました。
参加した生徒の感想文を見ていると「参加する前は、どのようにコミュニケーションをとったら良いのか、サッカーを通して分かり合えるのかな、と少し不安でしたが、いざ始まると大変盛り上がり、とても楽しかったです。短い時間でしたが、心が通じあえたような気がして嬉しかったです。」「このような経験は初めてで、最初は意思疎通を図るのが難しかったけれど、一緒に体を動かしたり、サッカーをしていく内に、コミュニケーションを取れるようになり、改めてスポーツの素晴らしさを実感することができました。ゴールを決めて思いっきり喜んでる姿を見ると、参加して良かったなと思いました。」と、今回、事業において、同年代生徒とのスポーツ交流をとおして、相互理解や相手を尊重する態度を身につけることができる貴重な経験ができたことが伺えます。
これからも様々な経験を通じて、サッカー選手としても、一人の人間としても成長してもらえればと思います。
選手権4回戦の対戦相手は洛北高校でした。
前半20分、FW谷中がゴールを決め、先制することができました。しかし、その後2ゴールを許し、前半は1-2で折り返しました。
後半、攻勢にでようとしたその裏を突かれ、複数ゴールを許してしまい、1-7という大変悔しい敗戦となり、ベスト16で選手権大会を終えることになりました。
今回、2年生中心のチームで選手権大会に臨むことになりましたが、21点の大量ゴールを奪うことができたり、強豪校相手にもゴールを奪うことができたなど、課題も多いですが、楽しみも多いチームです。
これからも莵道高校サッカー部の活躍に御期待ください。
選手権3回戦の対戦相手は園部高校でした。試合は前半、ボール支配率を高め、優位にゲームを進めるものの、ゴールを決めることができず、0-0で前半を折り返しました。後半はよりゴールに迫るプレーを増やしたことで、後半10分のゴールを皮切りに5ゴールを挙げて、5-0で勝利することができました。この勝利によりベスト16入りを果たすことができました。
この2試合の好調を活かし、次も勝利し、ここ数年敗れていないベスト8の壁を破り、目標とする「京都一」に近づくために、今週1週間も練習に励みたいと思います。
追伸、10月23日(土)に部活動体験がありました。多くの御参加ありがとうございます。来年、是非、一緒に莵道高校でサッカーしましょう。
シード校である本校は2回戦からの出場です。対戦相手は洛陽総合高校でした。試合前にマネージャーが作ってくれたモチベーションビデオを見て、試合に臨みました。
試合は試合開始3分、主将の神門(宇治FC出身)の先制ゴールを皮切りに様々な選手がゴールを決め、21対0で圧勝しました。
3回戦も勝てるよう今週の練習も頑張りたいと思いますので、引き続き応援の程、よろしくお願いします。
※大会は観戦に制限がありますので、御自宅から応援のお気持ちを会場に届けていただければ幸いです。
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