これまでに採集した、ハゼ類とドジョウの測定と同定を行っています。
一匹一匹、計測するとともに、同定基準に従い、胸鰭や背鰭の条数を数えています。
現在のところ、京都府南部のドジョウは、中国産ばかりです。
さらに、標本の一部を使い、透明標本を作ってみたいと思います。
アリザニンレッドにより骨格を染色し、アルカリや酵素などを使って透明化を試みます。
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