10月３日、京丹後市立しんざん小学校５年生31人を対象に「TANGO子ども未来プロジェクト」出前講座を実施しました。今回は、峰山高校機械創造科の高校生が講師となって行う講座でした。講師役を務めた高校生５人は、今年度初日であり、最初は緊張していたようでしたが、徐々に子ども達とも打ち解けて、積極的に子ども達と関わり合う姿が見られました。また、途中、高校生が持参したロボットのトラブルもありましたが、高校生５人が協力してうまく問題を解決できていました。
小学生でも理解できる優しい内容で構成されており、講義を受ける子どもたちは楽しみながら、高校生にいろいろな質問をし、いかにうまくロボットを動かすかを真剣に考えながら取り組んでいました。
〈児童の感想〉
〇僕は、初めて動くロボットを近くで見たので、すごく興奮しました。ロボットが動くのを見て、すごく楽しかったです。
〇ロボットが色別で動くのがすごいなと思いました。ロボットレースはとてもおもしろかったです。
