1月22日(水)に岩手県立大学ソフトウェア情報学部主催の最終発表会がオンラインにて開催されました。参加は情報科学科3年生「課題研究」情報科学・ラボのシミュレーション研究チームに所属する2名と山形県立酒田光陵高等学校の1チームです。「課題研究」の授業内でZoomを使って参加しました。
すばるチームのテーマは「観光特急バスの効果の検証」です。京都市内で発生しているオーバーツーリズムによる京都市営バスの混雑について、シミュレーションを通じて解消方法を検証し、その経過と結果を発表しました。昨年4月から岩手県立大学の先生方にご指導いただき、何とかここまでたどり着くことができました。1月24日(金)には校内で情報科学科の最終発表会を予定しています。