【出発式】
本日、５月２６日（月）、第3学年の生徒たちが待ちに待った修学旅行に出発しました。早朝にもかかわらず、生徒たちは元気に登校し、出発式を行いました。
【新幹線】
予定通り、8時に京都駅に到着し、点呼後に新幹線のぞみ103号に乗車しました。生徒たちは時間を守って行動し、ホームでも落ち着いて列に並び、乗車することができました。
【昼食】
新幹線を降りて、バスで金立SAへ向かいました。金立SAでは、和やかな雰囲気で食事の時間を過ごしていました。
【長崎平和公園・原爆資料館】
長崎平和公園を訪れ、平和祈念像前で平和セレモニーを行い、原爆で亡くなられた方々への黙祷をささげました。生徒たちは真剣な面持ちでセレモニーに参加し、命の尊さや平和の大切さについて改めて考える機会となりました。その後、原爆資料館を見学しました。被爆当時の写真や遺品、映像資料を通して、戦争の悲惨さを肌で感じた様子でした。中には感想を書き留めたり、静かに展示を見つめている生徒の姿も見られ、学びの深さが伝わってきました。
【夕食・学年レクリエーション】
夕方にはホテルに無事到着し、各自でホテルの諸注意の確認や荷物整理を済ませたのち、18時より夕食をいただきました。食事中は、班ごとに和やかな雰囲気で会話がはずみ、友人との絆を深める良い機会となりました。夕食後、ホテルの広間にて学年レクリエーションを行いました。生徒が主体となって企画・運営したプログラムで、大いに盛り上がりました。笑顔と歓声があふれる楽しいひとときとなり、学年の一体感が一層深まりました。
