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2年1組は0からのスタートでした。脚本は、タイムスリップというネタを基本に、脚本担当が一生懸命書き上げたものです。
夏休みの活動開始当初は、クラスの集まりも良くはなく心配しましたが、最後には全員が満足する劇を作り上げることが出来ました。
サインボードは、連日遅くまで残って完成させ、見事、優秀賞に輝きました。劇での受賞は惜しくも逃しましたが、クラスの団結につながる素晴らしい活動だったと思います。
カビ人間という劇は、劇団でやっている劇で、笑いあり涙あり心惹かれる劇だと思います。個性あふれる人たちが多く登場して、演じるのがすごく難しかったです。
日々の活動では、演劇と衣装をどれだけより良いものにできるか、どこが違っているのかなどを考え練習しました。そのおかげで、優秀賞が取れました!
2年3組は一人ひとりが自分の仕事に責任をもち、裏方、キャスト全員が一丸となって劇を完成させました。
台本や衣装、小道具、大道具、背景、サインボードすべてに妥協せず取り組んだ結果が二冠達成につながったと思います。
2年4組はファンタジー劇に取り組もうということで、過去にも何度か文化祭で上演されたことのある「オズの魔法使い」に挑戦しました。
1学期の早い段階で脚本が決まりましたが、夏休みの準備作業やキャスト練習の集まり状況が良くなく不協和音が聞こえることもありましたが、9月に入って徐々にみんなで協力して取り組めるようになり、本番ではしっかりと演じ切ることが出来ました。
初めて夏休みに練習したときは人もなかなか集まらなくて全部の場面を通すのができなかったり、みんなでダンスの練習をしたけどうまくできなくて、クラスでもめたりもしました。
最後の体育館での練習では、それぞれの役割がうまくできず、はっきりいってボロボロでしたが、本番、スムーズにいって成功しました。
賞はとれなかったけれど、今までで一番の劇をすることが出来ました。
1年1組は「不思議の国のアリス」の寸劇を行いました。
本番までに背景、大道具の制作、監督中心に演技指導などを頑張りました。初めての西乙祭で慣れないことも多かったですが、試行錯誤しながらいいものを仕上げようと取り組みました。
本番は上手くいかないこともありましたが、無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
1年2組はなかなかやることが決まらず、クラスの気持ちもスタート時はいまひとつでしたが、徐々に活動が軌道に乗ってくると、それぞれのパートが工夫を凝らし頑張るようになりました。
一つの形に仕上げていくことの難しさを感じて初めてクラスが一つになったように思います。結果は、キャストの演技から衣装、大道具の細かいところまでこだわった点が総合的に評価され、見事優秀賞を獲得できました。
私たちのクラスは、ディズニーのキャラクターでオリジナルストーリーを考え、劇とダンスを組み合わせた発表をしました。
練習を始めたときはなかなか一つにまとまらなかったのですが、最後にはみんなで協力し合い楽しくできました。本番前はとても緊張し、すべてを出し切れるか不安でしたが、みんなが一生懸命演じ、自分たちの最高のものを届けられたと思います。
西乙祭を通して、1年3組がより心地よい場所になったと感じています。
脚本、振り付けなどすべてを一から考えたオリジナル作品です。
パフォーマンスコンテストでダンスを踊る子供、ほうきやデッキブラシなど掃除用品を使って音を奏でるストンプをする清掃員。それぞれ息の合ったパフォーマンスが出来るように練習してきた成果を本番に出すことができてよかったです。
1年5組ではクラス発表に劇をしました。メンバー全員が一つのことに集中し、まとまることが出来て、とてもいい思い出になりました。
先輩方の劇も完成度がとても高く、次の体育の部と来年の西乙祭が一層楽しみになりました。