7月26日～29日、３泊４日で学習合宿を行いました。

毎日の講義や自習、確認テストなど、１日10時間以上の勉強をしました。

生徒たちも今まで経験したことのない学習時間に疲れた様子を見せていましたが、最後まで頑張っていました。

早朝には琵琶湖の周辺を散歩するなど、リフレッシュも行いながら、集中して４日間取り組むことができ、生徒たちも有意義な時間を過ごせたと思います。

この合宿を生かし、残り１ヶ月の夏休みだけでなく、２学期以降も継続して学習に取り組んでください。

７月２３日より夏季講習Ⅰ期が始まりました。

それぞれが選択した科目の講義を受け、学習に一生懸命取り組む姿が見られます。

また、生徒たちは自習室を活用し、夏休みの課題や自主学習に励んでいます。

外はまだまだ暑いですが、暑さに負けず、学習を続けていってほしいと思います。

クラブ員集会が開かれました。生徒たちは部活動代表生徒の話や、夏休みに向けてのルール、安全対策などについて先生からの話を聞き、部活動に対する心構えが出来たようでした。

クラブの代表者を集め救命救急講習会を行いました。

講習では主に、AEDの使い方と胸骨圧迫・人工呼吸の方法を学びました。

人が倒れているという想定で、協力して救助するなど、救命救急で大切なことを実践形式で学ぶことができました。

1学期終業式が行われました。

猛暑の中でしたので、熱中症の危険を避けるため短時間での進行を心がけました。

校長先生、各分掌部長の先生方からは１学期のまとめと夏休み中の注意、学習についてなどの話をしていただきました。

明日から夏休みが始まります。

２学期以降も元気に登校出来るよう、体調管理に気を付け、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

長岡京市の市議会議員の方々17名に来ていただき、主権者教育出前授業が行われました。

生徒達は以前から考えていた、「改善してほしい点」と「新しく始めてもらいたい事業」について班ごとに発表をしました。

発表の後には、班ごとに市議会議員の方々に入っていただき、発表したアイデアに対する意見をいただきました。

道路の整備や地域の活性化などについて様々な意見があり、大変有意義な時間となりました。

昨年度の夏、アーリントン高校へ長期留学に向かった３名の生徒が無事帰国しました。

３名とも多くの経験をすることが出来たようで、報告会では生き生きとした表情で話を聞かせてくれました。

この長期留学を生かし、残りの学校生活も頑張ってほしいと思います。

7時間目は1年グローバルコースの生徒と交流をしました。

日本の学校とアメリカの学校との違いや文化の違いについて3～4人のグループに分かれて話し、楽しく充実した時間となりました。

午後からはシャドーイングの生徒とともに昼食を取り、授業を受けました。

自分たちの知っている英語の表現を精一杯使いながらバディの生徒と話します。

授業は数学・現代文・英語や芸術科目など様々な授業に参加してもらい、日本の学校を経験してもらいました。

昼休みには全校生徒でアーリントン訪日団のみなさんの歓迎会を行いました。

校長先生やアーリントン短期留学参加生徒の英語でのスピーチや記念品の交換を行いました。

訪日団のみなさんからは歌のプレゼントがあり、英語で2曲、日本語では「ふるさと」を歌ってくれました。