この日の給食は、セレクト揚げパン（ココア・黄粉）、セルフサンド（ドライカレー・キャベツ）、ABCスープ、牛乳でした。
セレクト揚げパンとABCスープは、６年生のリクエスト給食で主食の日（パンの日部門）と汁物部門で共に１位になった料理です。
揚げパンは、ココアしか食べたことがないから黄粉を選んだ！と言っている児童もちらほら。食べた感想を聞くと「おいしかった」と言っていたり、「思っていたのと違う…」と食がなかなか進まなかったり様々でした。七小の全体としての割合はココア：きなこ＝４：１で大人気のココアパンでした。
そんな中、欠席で食べられなかった児童から「家でも作れる？」と問い合わせがあったので、作り方を載せます。コッペパンだと手に入らなかったり、揚げる時に揚げにくかったりするので、ロールパンかプレーンのスティックパンがおすすめです。
ココアパン・きなこパンの作り方
①パンの表面がカリッとなる程度に転がしながら１８０℃ほどで揚げる。（学校では約２分）
②純ココアと砂糖（１：１０）を混ぜたもの、または、
黄粉と砂糖と塩（1：３：少々）を混ぜたものを油を切ったパンに熱いうちにまぶす。
粉の量は、パンの大きさによって調整してください。多い方がおいしいです。給食のコッペパンの時は、一人当たりココア0.3ｇ砂糖４ｇ、黄粉１ｇ砂糖３ｇ塩少々ですが、もう少し多い方がおいしいと思います。